ゲッコ始動ポリZ積みサイクル
PTコンセプト
サイクル系のPTを使っていたところ、交代読みに疲れた。
択を少なく、極力選出ゲーにするために積み構築を始めたところ、万年1700の私でも1969にたどり着きました。
シーズン中盤に多かったレヒレカグヤに刺さるポリZを軸に組んでいきました。
シーズン終盤はマンダが悲しいくらい刺さってなかったです。
メンバー
カバルドン@オボンのみ
慎重 215-132-138-x-136-68
ただのHDぶっぱ
じしん(がんぷう)/あくび/ふきとばし/ステロ
初手枠その1
圧倒的プレッシャーにより相手の選出を誘導するポケモン
ステロを巻きたい時、コケコがいる時には仕方なく選出した。
相手は全力で起点を回避してくるので、起点作りというよりは相手の裏を見たりコケコを葬ったりするお役目
こいつじゃなくてもいい感はある。
ボーマンダ@メガ石
おんがえし/龍舞/じしん/みがわり
意地 197-205-151-x-111-155
HB:威嚇を入れたらランドロスのがんぷうをみがわりが耐えるやつ
S:準速ガブ抜き
ポリZとの積みリレーを意識して採用したが正直シナジーがあったかと言われると微妙。
展開的にポリZ→マンダとなることが多かった
マンダが強いだけじゃん的な勝ちを量産してくれた。
マンムー、ゲッコウガ、パルシェン、バンギあたりを見たら選出を控える。
シーズン終盤は出番が減ってしまった。
ポリゴンZ@ノーマルZ
10万/冷B/テクスチャー/自己再生
図太い 161-x-134-163-96-134
例のミミッキュで止まらない永久保証ポリZ
シーズン中盤にレヒレカグヤみたいな並びが多く見られたので採用。
もはや陰キャ耐久なんじゃないかと思うほどの硬さ
こいつが積めないパターンとしては
1.上からZなどの高火力or挌闘技で積めない
2.スカーフ対面で積めない
3.ほえる、黒い霧
の大きく分けて3つなのでそれに気をつけていれば基本的に積んで相手に大きな負担をかけられた。
Dに厚めの残飯ナットレイや瞑想メガラティアスなんかにはしっかり止められてしまう(あまり負担がかからない)ので選出をためらう(凍らせればおけ)
ゲッコウガ@きあいのタスキ
せっかち147-115-79-155-91-191
CSぶっぱ
がんぷう/挑発/みずしゅりけん/冷B
初手ポケその2
ヒアサムさんが使っていたのを見かけてパクった起点作りゲッコウガ、圧倒的初手性能を持つ
がんぷうを入れてポリZで上からテクスチャしたりポイヒでハメたりする
起点作りと起点回避の両方ができる挑発は本当に優秀だった。
ミミッキュ対面は初手挑発
初手コケコ対面は安定せず
上から10万→がんぷう→下からボルチェン
上からボルチェン→挑発のタイミングでコケコバックorグロスのクリアボディ残しなど
上手く処理されてしまうことも多かった
相手はガッサ、カバを初手に警戒しなければならないので初手タスキゲッコは警戒が薄く大いに働いてくれた
キノガッサ@どくどくだま
ほうし/みがわり/きあパン/がんぷう
陽気 153-151-114-x-81-134
HP:ポイヒ調整
S:最速
ゲッコウガのタスキを隠す全力のブラフ
ポイヒガッサ使ってるのなんて私くらいだろと思ってたら
結構いたので意外性はそこまでない。
あくび、毒展開、がんぷう入れた敵に強く出られる
投げると負ける気がしてならないのであまり出さない。
刺さっている場合、どうしてもマンダポリZが出せないときに出す。
ハッサム@メガ石
意地175-202-167-x-132-98
BOXから適当に拾ってきた個体
バレパン/剣舞/どろぼう/はねやすめ
この構築で最後まで決まらなかった枠、変えるならまずここ
リザXやら、カグヤやら、ガルドやらいろいろ試していたがどれもしっくりこなかった。
ここまでのメンバーでマンムー、テテフ、バンギが重かったのでそれらに強い枠として適当に採用した。
サイクルを回せない以上、炎タイプ後出しに極端に弱くポリゴンZで場を荒らした後でないと活躍できなかった。
まとめ
基本選出はいわずもがな
ゲッコ→ポリZ→マンダ(ハッサム)
ほとんどこれしかやらなかったがポリZが通るPT相手にはかなりの勝率だった。
この辺まで来ると有名強者とマッチングするので楽しかったです。(勝てるとは言ってない)
USUMでは2000目指します!